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自治体の皆さまへ

音別川洪水ハザードマップが完成しました!

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北海道釧路市

2024(令和6)年1月、北海道より音別川が水位周知河川の指定を受け、住民の避難行動の参考となる河川の水位が設定されました。
次頁に掲載されている「音別川洪水ハザードマップ」を見て、近くの避難場所を確認しましょう。
※音別川洪水ハザードマップは本紙またはPDF版を参照してください。

◆避難情報のポイント(必ず確認しましょう!)

※1市町村が災害の状況を確実に把握できるものではない等の理由から、警戒レベル5は必ず発令される情報ではありません。

◆災害情報や避難所開設情報等を収集する方法
災害発生時には、避難所開設情報や被害の状況、生活に関する情報を収集できるようにしておくことが大切です。
日頃から自分にあった情報の収集方法を選んで準備しておきましょう。
・FMくしろ…避難所開設情報や災害情報が確認できます。
・釧路市Webハザードマップ…災害時には、開設中の避難所情報や、道路通行止め情報などが確認できます。
・釧路市LINE公式アカウント…防災・災害情報などをLINEでお知らせします。
・釧路市防災メール…気象情報や避難情報などを携帯電話やパソコンにメールでお知らせします。

問合先:市役所防災危機管理課
【電話】31-4207

■災害に備えて一人ひとりができること
「いざ」という時に備えて、普段の暮らしから常に水を確保するようにしましょう。

◇復旧まで時間がかかります
災害によって断水が起こった場合、給水車が駆け付けて避難所などで給水を行います。
しかし、給水車による給水には限界があります。
※給水所には水を入れる容器をお持ちください。
ふたの閉まるポリタンクやペットボトルなどの容器を日頃から準備しましょう。

◇キーワードは「1人1日3ℓ×3日分」
災害時に対する水の備えとして、「1人1日3ℓの飲料水を3日分」備蓄することを勧めています。
(首相官邸ホームページより)

◇水道水は、保存が可能です
水をくみ置きするときは、ペットボトル等の清潔な容器の口元いっぱいまで水道水を入れます。
直射日光を避ければ3日程度、冷蔵庫では1 週間程度は飲料水として使用できます。
◎水をくむ⇒保存する⇒水を使うことを繰り返しながら、一定量の水を備蓄しましょう。
※水道水は、塩素の効果で雑菌等の繁殖を抑えています。
浄水器を通すと塩素の消毒効果が低くなるため、蛇口からそのまま入れてください。

問合先:市上下水道部経営企画課
【電話】43-2169

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