学校めぐり

14／29

■長沼中学校
▽ナガチュウのアツい夏(中体連・吹奏楽コンクール)
今年の夏も長沼中学校は、中体連とコンクールに熱く燃える日々を過ごしています。7月上旬に開催された中体連南空知大会、空知大会で各種目に参加した選手たちは、3年間積み重ねた努力の成果を発揮し、勝利を目指し最後まで諦めずに戦う姿を見せてくれました。南空知大会では、団体で女子バスケットボール部が準優勝、女子バドミントン部が3位の成績を収め、各個人の代表権を獲得した選手たちと共に北海道大会出場に向けて最後の戦いに臨みます。
(7月5日執筆時の状況です)
また、吹奏楽部は、8月5日(土)に岩見沢市まなみーるで開催される吹奏楽コンクールに向けて、最後の仕上げに取り組んでいます。新入部員を加えてから数か月で曲を仕上げる難しさと向き合う日々を乗り越えて、素晴らしい演奏を創り上げてほしいと思います。
町内でもコロナ禍による制限がないイベント・行事が多くなってきており、本校生徒が参加する場面もこれから増えてくることが予想されます。また、一方で、保護者・地域の皆さんが本校に足を運んでいただける機会も多くなると思います。改めて、まちづくりの一員としての中学校の関わりや、地域で子どもを育てることを皆さんと共有しながら教育活動を展開していきますので、今後ともよろしくお願いします。

■長沼高校
▽第63回長高祭開催
「笑顔満祭(えがおまんさい)～come back AOHARU～」をテーマに、クラスパフォーマンスを保護者公開、クラス企画を一般公開で開催することができました。開催にあたり尽力してくれた生徒会長・伊藤広行さんを中心とする生徒会のメンバーに話を伺いましました。
▽今年度の長高祭を振り返って
今年から制限が緩和され、昨年まではできなかった企画もできるようになったことが、とても嬉しかったです。特に一般公開があって、たくさんの方々に来ていただき、楽しそうにしている姿を見ることができました。生徒会企画として、腕相撲、大縄跳び、リレー、ビンゴ、障害物競走を実施し、大変盛り上がりました。最後の花火では「笑顔満祭」で終わることができ、一生の思い出になりました。
学校祭の実施にあたり、協力していただいた先生方、地域の方々、本当にありがとうございました。