長引くコロナ禍の収束を願いながら幕開けした令和5年、新型コロナウイルスが5類に移行し、自粛していた各種イベントが4年ぶりに再開され、以前の活気を取り戻したような1年でした。また、北広島市に北海道ボールパークFビレッジが開場したり、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で栗山監督率いる侍ジャパンが世界一に輝き、選手たちの情熱に勇気づけられた方もいたことでしょう。
ここでは令和5年の本町の行事の中から、主なものをピックアップして振り返ります。
■物産館・道の駅農産物直売所をリニューアル
4月、ながぬま温泉物産館と道の駅マオイの丘公園農産物直売所がリニューアルされました。
■4年ぶりのイベントが続々開催
5~9月にかけて、4年ぶりに夕やけ市・チャリティーサマーパーティー・納涼盆踊り大会・マオイ夢祭り・福祉運動会などが開催されました。
■姉妹都市締結50周年記念式典・祝賀会
9月、奥州市・長沼町姉妹都市締結50周年記念式典・祝賀会が岩手県奥州市で開催されました。
■プロ野球選手が長沼小学校を訪問
11月、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手と奈良間大己選手が小学生と交流しました。
迎える令和6年が人々の思いやりと優しさのあふれる1年でありますように
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