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まちトピ! (2)

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北海道長沼町

■戦没者遺族援護功労者に対する知事感謝状を伝達 桃野繁さん
8月20日、戦没者遺族援護功労者に対する知事感謝状伝達式がりふれで行われ、桃野繁さん(10区)へ感謝状が伝達されました。
桃野さんは、多年にわたって戦没者遺族の援護事業に携わり、長沼町遺族会の事務局次長及び支部長として、遺族会の発展向上及び戦没者遺族援護事業の進展に貢献された功績が認められました。

■地域交流食堂を開催
8月22日、地元有志グループMIRAOI(みらおい)による、長沼高校生とつくる地域交流食堂が、シェアキッチンandスペースココロで開催されました。
長沼高校の総合的な探究の時間「地域を知ろうプロジェクト(地域に出よう)」の授業の一環で、地域活動に自主的に参加を希望した高校生5名が、メニュー決めから試食、調理、接客を体験しました。部活帰りの生徒など約50名に、地元の野菜やお米を使った冷うどんとトウモロコシおにぎりがふるまわれました。

■第1回長沼町一体型義務教育学校開校準備委員会会議を開催
8月29日、令和9年度に開校を予定している施設一体型の義務教育学校の開校準備に必要な事項(校名・校歌・校章・制服・教育課程など)について審議するため、第1回開校準備委員会会議を開催しました。
会議では委員12名の委嘱、委員会の役割や各部会の構成、新設する学校名の検討などについて審議が行われました。特に学校名の検討については、児童生徒や保護者を含め、多くの方々から幅広く意見をいただけるように、10月1日から校名公募を実施することとしました。

■イベント用テント購入に役立てて 空知信用金庫
8月30日、空知信用金庫創立100周年を記念し、イベント用テント購入に役立てていただきたいと、空知信用金庫(熊尾憲昭理事長)から100万円のご寄附がありました。
齋藤町長は「創立100周年、誠におめでとうございます。また、多大なるご寄附をいただきありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。

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