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自治体の皆さまへ

まちトピ!(1)

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北海道長沼町

■町民の方々の力を借りて
7月23日から8月23日までの町内小学校の夏休み期間中、多くの町民に講師となっていただき、モルック体験やボードゲーム大会、おりがみ教室など様々なワークショップイベントを児童センターぽっくるで行いました。
これからもたくさんの方々の力をお借りして、子どもたちに楽しい遊びを提供していきます。

■タンチョウ子ども交流ツアーin長沼町を開催
8月17日から18日にかけて、第7回となる鶴居村との交流イベント「タンチョウ子ども交流ツアーin長沼町」を開催しました。イベントでは、鶴居村から子どもたちが訪れ、「タンチョウのこれまでとこれから」をテーマに、タンチョウの歴史や現況を学んだり、嶮けぬふち淵川で生き物探しを行いました。長沼町と鶴居村の小中学生25名は、2日間で交流を深め、最後にはタンチョウの未来を考え、立派に発表してくれました。
*子どもたちの学習成果は、鳥の駅マオイトーに掲示しています。

■新鮮な野菜を園児たちへ 長沼町園芸組合連合会
8月19日、町からの活動助成に対してのお礼と収穫報告を兼ねて、長沼町園芸組合連合会(坪井裕一会長)からたくさんの採れたて野菜が寄贈されました。
寄贈された野菜は、大玉トマト16kg、高糖度トマト4kg、イチゴ5kg、ブロッコリー24玉、アスパラガス2kg、きゅうり10kg、長ネギ5kg、スイートコーン1ケースで、中央長沼保育園の給食やおやつで提供されました。また、今年の農業情勢や作柄、販売環境などについても意見交換が行われました。

■長沼町戦没者追悼式を開催
8月20日、長沼町戦没者追悼式が、りふれで開催されました。式には遺族をはじめ、各団体の代表者など約90名が参列し、長沼町出身の戦没者のご冥福を祈りました。
齋藤町長が「我々は、今一度過去と謙虚に向き合い、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、次の世代に継承していく必要があります。戦没者の御霊がいつまでも安らかでありますよう、心からご冥福をお祈り申し上げます」と式辞を述べ、桂遺族会長をはじめとする参列者代表が追悼の辞を述べました。
式の最後には参列者全員が献花を行い、戦没者のご冥福を祈り、平和への誓いを新たにしました。

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