■スマートフォン教室を開催
10月3・7・16日の3日間、スマートフォン教室を、役場で開催しました。
スマートフォン初心者から利用歴10年以上の方まで延べ37名が参加し、QRコードやLINEの操作方法、また日頃疑問に感じていることを個別指導で学びました。参加者からは「個別対応だったので自分のペースで話を聞くことができてよかった」、「日頃の疑問が解決できた」と嬉しい声が聞けました。
■タンチョウ子ども交流ツアーin鶴居村を開催
10月5日から6日にかけて、鶴居村との交流イベント「タンチョウ子ども交流ツアーin鶴居村」を開催しました。
長沼町からは小中学生12名が鶴居村を訪れ、鶴居村の子どもたちと一緒に、タンチョウの保護の歴史を学び、タンチョウが再発見されたキラコタン岬の散策やデントコーン畑に集まるタンチョウの観察を行いました。子どもたちは交流を深めると共に、限られた時間のなかで多くのことを学び・感じ取ってくれました。
■総合防災訓練を開催
10月6日、関係機関による総合防災訓練を、総合公園で開催しました。
役場職員による情報収集の連携要領、水防団と第72戦車連隊との共同水防工法(土のう作りやシート張り工法など)、栄町区による高齢者等避難と避難所開設の初動訓練、航空自衛隊長沼分屯基地の隊員と長沼町赤十字奉仕団による共同炊出訓練を行いました。災害から自分や家族、近隣町民の生命・財産を守るために、自助・共助に対する意識を深めました。
■新米・新玉葱・新じゃがいもを給食で ながぬま農業協同組合
10月15日、新米・新玉葱・新じゃがいもの贈呈式が役場で行われ、ながぬま農業協同組合(柴田佳夫代表理事組合長)と長沼町玉葱生産組合(真田隆弘組合長)、長沼町園芸組合連合キタアカリ部会(阿達昌之部会長)から、学校給食用の新米「ななつぼし」500kg、新玉葱200kg、新じゃがいも「キタアカリ」200kgが贈られました。
この事業は、学校給食を通じて町内産の農産物を提供することで、農業への関心を高めてもらうことを目的として毎年行われており、当日出席したながぬま農業協同組合岩﨑常務は「次代を担う子どもたちにおいしく食べていただきたい」と話されました。
■ストップ!特殊詐欺
10月15日、全国地域安全運動(10月11~20日)の一環として、長沼町防犯協会と栗山警察署による特殊詐欺被害防止のための街頭啓発が、北海道銀行長沼支店前で行われました。
金融機関の利用者や通行人に、オレオレ詐欺や架空料金請求詐欺などの特殊詐欺被害防止を呼びかけるとともに、啓発用のチラシなどを配布しました。不審な電話がきた場合、一人で判断せず、必ず家族や周りの知り合い・警察に相談して、被害を防ぎましょう。
■感謝状の贈呈
▽(株)玉川組
長沼町役場駐車場のライン塗装を自発的に実施し、町民が利用する公共施設の保全に尽力され、安全で安心な生活環境の形成に多大な貢献をされたことによるもの。
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