新築住宅に対する住宅用火災警報器の設置義務化から10年以上が経過しました。住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで火災を感知しなくなることがあるため、10年を目安に交換しましょう。設置時期は、警報器を設置した時に記入した「設置年月」または本体に記載されている「製造年」をご確認ください。
10年を目安に交換を!
✓火災時の警報音は、ボタンを押すまたはひもを引いて確認
○正常な場合
正常を知らせるメッセージまたは火災警報音が鳴ります。
※警報音はメーカーや製品により異なります。
×音が鳴らない場合
電池がきちんとセットされているか確認してください。
それでも鳴らない場合は、電池切れか機器本体の故障です。取扱説明書をご確認ください。
問合先:南空知消防組合長沼支署
【電話】88-2819
<この記事についてアンケートにご協力ください。>