こんにちは、地域おこし協力隊です!

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■協力隊の活動の様子を紹介します

▽移住定住担当　江藤誠洋(えとうまさひろ)さん
就任後の協力隊活動について

昨年11月に地域おこし協力隊として就任しました江藤誠洋です。移住してきた時とは景色もすっかり変わり、綺麗な雪景色を見ると改めて「北海道に住んでいるんだ!」と実感します。
早速ではありますが、12月に神奈川県横浜市で開催された「北海道mini移住・交流フェア2023」に出展し、移住を検討されている方の相談及び長沼町のPRを行ってきました。
30代から60代までの10組16名の方の相談に乗らせていただき、多くの方が冬の生活や交通の便などについて気にされていました。町の方からお聞きした話や、開催地である横浜市から移住した私自身の体験も交えてお話をすることで、親近感を持っていただき、町のこと、移住のことをより詳しく、より身近に感じていただけたのではないかと思います。
一方、活動を通して町の様々な方とお話する機会をいただく中で、「移住促進」の難しさについても改めて実感いたしました。住まいや仕事、何よりも人と人との信頼関係が大切であると感じたため、町のPRをするだけではなく広い視野で多方面の方の立場を考えながら活動していけるよう、日々精進してまいります。

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(江藤隊員、徳留隊員　各2次元コードは本紙7ページをご覧ください。)