こんにちは、地域おこし協力隊です!

3／30

※新しく2名の協力隊が就任しました

■フリーミッション担当　有馬圭亮(ありまけいすけ)さん
▽大阪から参りました!
「冬はシーーーンって音が聞こえるよ」友人にそう言われ、冬の長沼町を訪れたのは5年ほど前、銀世界に雪の音が響いていました。雪を踏む音、重たくなった枝を揺らす風の音。そして、どこからともなく聞こえてくる雪が降り積もる音。まるで大地が呼吸をしているかのような、静かな音、それは都市部のにぎやかさとは打って変わって、冬の北海道だけの、特別な音楽のように感じました。雪を聴きながら、この地の歴史と、ここで生きる人々の強さに思いをはせました。移住してきて1か月、私は雪かきを張り切って筋肉痛になっています。
長沼町の皆さま、はじめまして。有馬圭亮と申します。これまで音楽家としてプロや愛好家、大人や子ども、障がいを持つ方、外国人、様々な人々が垣根を越えて音楽を楽しめる環境作りに取り組んできました。自然と人が調和したこの美しい町に協力隊として受け入れていただいたことに感謝しています。これからどうぞよろしくお願いいたします。

■魅力発信担当　岡田彩葵(おかださき)さん
▽1月から地域おこし協力隊として活動させていただきます!
はじめまして、1月から地域おこし協力隊の「魅力発信」を担当させていただきます、岡田彩葵と申します。東京都から参りました26歳です。前職は市役所で子育て支援の部署に勤めておりました。
子どもの頃から父の仕事の都合で転勤が多く、都会と田舎の両方の土地で育ちました。旅行が趣味で色々な都道府県を巡るなかで北海道に訪れた際、今まで感じることのなかった「ここに住みたい!」という感情が湧きました。そこから北海道への移住を検討し始め、都内で開催される移住フェアに何度か参加し、多くの町の話を伺うなかで長沼町に出会いました。自然豊かな環境に恵まれながらも都心部へのアクセスがよく、おいしいものが豊富で、移住体験ツアーでは多くの長沼町の方々の温かさに触れ、実際に足を運ぶことによりさらに魅了され、移住を決意しました。
まだまだ分からないことばかりで不慣れではありますが、まずは長沼町を知ることから、そして地元の方々が伝えたい魅力、地元ではないからこそ感じる長沼町の魅力を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

■隊員それぞれがインスタグラムを毎日更新中
有馬隊員・岡田隊員・徳留隊員・江藤隊員
※インスタグラムアプリ内のQRコードから読み取ってください。