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環境保全型農業に取り組んでみませんか

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北海道長沼町

長沼町環境保全型農業推進協議会では、化学肥料と化学合成農薬の両方を5割以上低減して行う営農活動を実施し、環境との調和を図りながら、品質の良い安心・安全な農作物の生産を推進しています。

対象者:次の項目すべてを取り組める農業者
✓化学肥料と化学合成農薬の両方を5割以上低減
✓販売することを目的に生産を行っている
✓国際水準GAPに取り組む
※GAP認証の取得は求めませんが、GAPに取り組むことが必要。

取組み例:
・有機農業〔3,000円or12,000円/10a ※加算措置適用時は+2,000円〕
有機JAS水準に合致し、化学肥料・化学合成農薬を使用しない取組み
・堆肥の施用〔4,400円/10a〕
主作物の栽培期間の前後いずれかに堆肥を施用する取組み
・カバークロップ(緑肥)の作付け〔6,000円/10a〕
主作物の栽培期間の前後いずれかに緑肥を作付けし、すき込む取組み
・リビングマルチ〔5,400円or3,200円/10a〕
主作物の畝間に緑肥を作付けし、すき込む取組み
・草生栽培〔5,000円/10a〕
園地に緑肥を作付けし、すき込む取組み
・不耕起播種〔3,000円/10a〕
耕起をせずに播種を行う取組み(麦・大豆のみ)
・秋耕〔800円/10a〕
春の田起こしをせずに、秋(稲の収穫後)に田を耕す取組み

申請受付:3月27日(水)9時~17時 役場2階
※事前相談は随時受け付けています。
※受付日時での申請が難しい場合は、事前にご相談ください。

持ち物:
・ながぬま農業協同組合の「普通口座」がわかる書類(通帳の写しなど)
・印鑑(上記口座印、法人の場合は法人印)
・令和6年度の耕地図面(水稲耕地図、畑地耕地図など)

申請・問合先:役場農政係
【電話】76-8018

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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