まちトピ!

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■親子そば打ち体験会を開催
2月17日、長沼ライオンズクラブ(野原啓司会長)による、食育を目的とした親子そば打ち体験会がそば道場で開催されました。
26組の親子が参加し、こねた生地を麺棒を使って薄く伸ばした後、そば包丁で切るまでの工程を体験しました。参加した小学生は「そば包丁はすごく重たかったけど、頑張って切った」、「おじいちゃんおばあちゃんと一緒に食べるのが楽しみ」と嬉しそうにそばを持って帰りました。

■タンチョウのスノーアートを作成
2月27日、長沼小学校5年生と地域の農家さん、サポーター企業の東陽上村アドバンス(株)、(株)田端本堂カンパニー、JALグループ、草野作工(株)、千歳川河川事務所職員の皆さんで協力してタンチョウのスノーアートを旧舞鶴小学校の校庭に完成させました。
例年、デザインは5年生が考えており、広い雪原をキャンバスにして、黒い融雪剤と赤いスプレーを使って「タンチョウと共にいきる長沼町2024」と描きました。

■町立長沼病院等運営審議会から答申
2月28日、町長から諮問のあった「町立長沼病院経営強化プラン」について、町立長沼病院等運営審議会(中﨑正司会長)から齋藤町長に答申されました。
この諮問事項については、パブリックコメントによる町民の声を踏まえ、10名の委員により慎重審議を重ねたのち、答申されたものです。

■まちづくりに役立てて　石川兄弟塗装(株)
3月1日、まちづくり全般に役立てていただきたいと、由仁町の石川兄弟塗装(株)(石川裕次郎代表取締役)から30万円のご寄附がありました。
齋藤町長は「昨年に引き続き、ご寄附いただきありがとうございます。いただいたご寄附は大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

■第4次長沼町障がい者基本計画・第7期長沼町障がい福祉計画及び長沼町高齢者保健福祉計画・第9期介護保険事業計画を策定
令和6年度から始まる両計画について、長沼町高齢者保健福祉計画等策定委員会において、昨年9月から審議が進められてきました。計3回の委員会を経て、3月4日、成田正夫会長と順毛誠一副会長から齋藤町長に答申書が手渡されました。
今後、この両計画に基づき、高齢者・障がい者施策を進めてまいります。

■新1年生にクリアファイルを贈呈　長沼町更生保護女性会
3月8日、長沼町更生保護女性会(中出ヒロ子会長)から新1年生(54名)の学校生活に役立てていただきたいと長沼小学校に2種類のクリアファイルが贈られました。
4月から、子どもたちと保護者を繋ぐおたよりファイルに使われます。

■感謝状の贈呈
▽岩倉建設(株)
長沼町総合公園の遊具塗装を自発的に実施し、町民が利用する公共施設の保全に尽力され、安全で安心な生活環境の形成に多大な貢献をされたことによるもの。
▽草野作工(株)
長沼町を舞台とした映画「奇跡の子夢野に舞う」のポスターなどの作成を自発的に実施し、地域の魅力発信と町のプロモーションに多大な貢献をされたことによるもの。
▽(株)砂子組
災害時避難所用の冷風機7台を自発的に寄贈し、町民が安心して暮らせるまちづくりの形成に多大な貢献をされたことによるもの。