6月2日、ながぬまフラワータウン推進協議会(曽我部義貞会長)が主催する、全町一斉花いっぱい運動が開催されました。
5月25日、早出し作業が役場駐車場で行われ、公共施設などへ花苗が配布されたほか、中央公園に約170個のプランターが設置されました。当日は、各行政区の方々による花植えが実施され、マリーゴールドやペチュニアなど色とりどりの花が、歩道の植樹桝(ます)やプランターに植栽されました。
6月11日には、長沼中学校の1年生の皆さんが授業のなかで、長沼高校の生徒22名が放課後にボランティア活動として花いっぱい運動に参加してくれました。
現在、3万本近くの花々が町内各地を色鮮やかに彩っています。参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
協議会ではこの運動の他に、馬追運河ポケットパーキング花壇「愛ランド」の整備にも取り組んでおり、花の育成管理などに関する知識を持つ「フラワーマスター」を中心に、様々な花を植えています。
輝く太陽の下で元気に咲き誇る花を、ぜひご覧になってください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>