活動の様子をご紹介します
■移住定住担当 江藤誠洋さん
▽様々な方との出会いや関わり
地域おこし協力隊の江藤です。着任から8か月が経ち、町を歩いていると顔見知りの方と立ち話したり、イベントのお誘いや相談事など、様々なかたちで町の方と関わらせていただける機会が増えてきたな~と嬉しく感じております。私は「移住定住」の担当として、移住相談や移住セミナーの対応、道外で開催される移住フェアの出展、お試し暮らし住宅の管理など、日々の活動では本町へ移住を検討されている町外の方と関わる機会も多いのですが、今回はそれ以外の活動について、一部お話しさせていただきます。
まずは4月、ながぬま温泉横の屋外スペースにて開催した「MAOI MARKET」は、自身で企画した初めてのイベントでした。アパレルや雑貨を中心に多くの町内事業者さんにも出店いただきました。様々な方々のご協力もあって、2日間で町内外から約1600人の方にお越しいただき、イベントをきっかけに移住相談の問合せをいただいたり、「お店や人との新しい出会いがあった」など、嬉しいお声をいただきました。
また、6月に行われた長沼高校2年生が取り組む総合学習「地域を知ろうプロジェクト」に、アドバイザーとして参加させていただきました。私は「MAOI MARKET」などのイベント経験を踏まえて、地域のお祭りやイベントの目的、携わり方などについて、高校生と一緒に話し合いました。町についての思いは高校生から学ぶ事もたくさんありました。先日の夕やけ市では、その時出会った高校生が私に話しかけに来てくれたり、ありそうでなかった地元の高校生との接点を今後の活動でも大切にしていきたいと思います。
お祭りやイベントが盛りだくさんの季節、新たな出会いや多くの方と関わらせていただける機会を楽しみにしております。今後ともよろしくお願い申し上げます。
▽隊員がそれぞれのインスタグラムを毎日更新中
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※各2次元コードは本紙をご覧ください。
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