■100歳おめでとうございます!
6月20日、難波ハルヱさん(15区)が満100歳を迎えられ、齋藤町長から、褒賞状とお祝いの品が特別養護老人ホーム迎光園で贈呈されました。
当日は、駆け付けた家族や施設の職員からお祝いの言葉をかけられ、とても嬉しそうにお返事されていました。
難波さんは、体調を崩さず健康で、色々な本を読んで日々楽しく過ごされています。
■「奇跡の子夢野に舞う」特別鑑賞会を開催
6月21日に長沼中学校で、22日に町民会館で、HTB製作ドキュメンタリー映画「奇跡の子夢野に舞う」の特別鑑賞会を開催しました。22日には齋藤町長や沼田映画監督、千歳川河川事務所五十嵐所長、タンチョウを呼び戻す会加藤会長による特別トークショーも行いました。
500人以上の方が鑑賞し「タンチョウも住めるまちづくりだけでなく、本町の水害の歴史もよくわかった」などの感想をいただきました。
■第126回夕やけ市を開催
6月22日、夕やけ市実行委員会による第126回夕やけ市が、本通り商店街で開催されました。
夕やけに照らされた本通り商店街は歩行者天国になり、町の人口を上回る約12,000人が縁日を楽しみました。地元野菜を販売する軽トラ市や長沼百年太鼓保存会と長沼中学校吹奏楽部による演奏、ピエロパフォーマンスなどで賑わいました。
*次回の夕やけ市は9月28日(土)で、今年最後の開催です。ぜひお越しください!
■札幌ふるさと長沼会31周年の集いを開催
6月29日、札幌ふるさと長沼会(池下誠会長)のふるさと長沼会31周年の集い(令和6年度総会)が、札幌パークホテルで開催され、会員など合計95人が参加しました。
会員の高齢化が進み体調を崩す方が増えたため、札幌ふるさと長沼会は本総会をもって解散となりました。ふるさとを代表して齋藤町長が挨拶し、近年取り組んでいる「タンチョウも住めるまちづくり」の活動内容や夕やけ市のイベント内容、令和9年度開校に向けた長沼町一体型義務教育学校の基本設計内容など町の状況について報告しました。また、札幌ふるさと長沼会の35年間の活動について感謝の言葉を述べました。
■教育及び文化の振興に役立てて 宮北秀吉さん
7月4日、宮北秀吉さん(札幌市)から、教育及び文化の振興に役立てていただきたいと、10万円のご寄附がありました。
齋藤町長は「毎年、ご寄附をいただき、ありがとうございます。大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
■南空知消防組合消防演習を開催
7月6日、北海道消防協会空知地方支部南空知分会と南空知消防組合の主催による組合管内4町合同消防演習が、南幌町で開催されました。
当日はあいにくの雨でしたが、4町の消防団による分列行進が行われました。
また、長年にわたる勤続を称え、次の方々が表彰されました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■重要水防区域の合同巡視を実施
7月10日、千歳川河川事務所が主催する重要水防区域の合同巡視が、嶮淵(けぬふち)川で行われました。この合同巡視は、本格的な出水時期を前に毎年行われているもので、出水時期における迅速かつ的確な水防活動に資することを目的としています。
今回は齋藤町長、大館水防団長、菊池長沼消防支署長、役場の関係職員と千歳川河川事務所職員が合同で樋ひ門を巡視し、関係機関で情報共有を図りました。
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