1月5日(日)から開催される「第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)」に予選を勝ち抜いて出場する、北海道科学大学高校バレーボール部に所属している本町出身の伊藤優太さんにインタビューしました。
●質問…バレーボールを始めたきっかけは?
○伊藤さん…小学校に入る前に4学年上のいとこがバレーボールをしていて、憧れて始めた。
●質問…目指すバレーボール選手は?
○伊藤さん…山本智大選手。
同じ道産子として誇りに思うし、どんなボールでも拾う姿がかっこいいと思うから。
●質問…たくさんある高校のなかから科学大学高校を選んだ理由は?
○伊藤さん…実際に試合を見た時にのびのびと楽しそうにプレーしている姿や勝った時に監督と抱き合ったりしている姿を見て、自分もここでプレーをしてみたいと思ったから。
●質問…自分のプレーの特徴について教えてください。
○伊藤さん…誰よりも声を出して、どんなボールも最後まで全力で粘り強く上げる。
安定したレセプションとディグ。
●質問…最後に、2年連続での春高バレー出場となりますが大会に向けて意気込みを教えてください。
○伊藤さん…去年は初戦で負けてしまって、悔しい思いをしているので、その悔しさと応援してくれる方々や2年連続出場できることへの感謝を忘れずに全力で挑んでいきたい。
大会に向けて力強いメッセージを頂きました。北海道科学大学高校の春高バレーでの躍進と伊藤さんの今後の活躍を期待しています。
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