1月12日、令和7年はたちのつどいが、りふれで開催されました。
町内で20歳を迎えたのは、平成16年4月2日から平成17年4月1日生まれの82人で、式典には町外在住者も含め64人が参加し、人生の大きな節目を迎えた喜びを感じていました。
式典は長沼百年太鼓保存会の力強い太鼓演奏で幕を開け、齋藤町長と平井議長からお祝いの言葉が贈られました。
その後、参加者を代表して南條太雅さんが齋藤町長から記念品を受け取ったほか、田中遥音さんと寺西優那さんが、町民憲章を朗唱しました。
実行委員7名が企画した「20歳の集い」では、長沼町勇獅子舞保存会がお祝いの舞を披露したほか、南條太雅さんと大堀彩花さんが「これから始まっていく新たな環境に不安を抱きながらではありますが、それぞれの持っている力を最大限引き出せるように、時には高め合い手を取りながら、ここまで過ごした日々を忘れずに大人として成長していきたい」と誓いのことばを述べ、20歳としての決意を新たにしました。
アトラクションでは、お世話になった先生方と元日本ハムファイターズ斎藤佑樹さんからビデオレターが上映された後、中学校時代の恩師が会場にサプライズ登場し、心温まるメッセージをいただきました。
■実行委員7人の二十歳の抱負
実行委員として、昨年9月から準備を進めてくれた皆さんに、参加者を代表して「二十歳の抱負」を伺いました★
※詳しくは本紙をご覧ください。
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