祝卒業・卒園おめでとう!

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■3月3日
雨竜高等養護学校卒業生：31人
式典では在校生代表の送辞でお世話になった卒業生へ感謝の言葉が贈られたあとに、卒業生代表の答辞では「入学したばかりの時にみんなで協力して、きれいな花壇を作れた時が嬉しかった」など高校生活の思い出が述べられました。在校生へ向けて「これから悔しいこと、辛いことがあると思いますが、後輩の良き見本となれるように頑張ってください」とメッセージが贈られました。
また、廊下には卒業制作のマフラーや革製の長財布、寄宿舎で共に過ごした在校生からのお祝いのメッセージが飾られ、3年間の思い出であふれていた。

■3月25日
雨竜町保育園卒園児：10人
卒園児たちは可愛らしい衣装に身を包み保護者や先生が見守る中、元気に返事をして卒園証書を受け取りました。
卒園児から保護者へ「ありがとう」と感謝の言葉とともに花束と手紙が手渡されると保護者たちは、成長した姿に目を潤ませていました。
酒井美恵子園長から式辞で「友達を思いやることや力を合わせて頑張ることができる立派なお兄さん、お姉さんになりました。小学校へいっても楽しく頑張ってください」とエールが送られました。
式の最後には、卒園児たちが「ありがとうこころをこめて」を斉唱し、歌にのせて「美味しいごはん作ってくれてありがとう」など感謝の気持ちを届けました。

■3月11日
雨竜中学校卒業生：9人
義務教育課程を修了した9人の雨竜中学校の3年生。卒業証書授与では、堂々とした表情で3年間の成長の証を受け取りました。
清水一伸校長からの式辞では「主体的に行動する姿勢は未来を切り開く原動力です。これからもみなさんが培った力を思う存分発揮し、大いに活躍することを心から願っています」とはなむけの言葉が送られました。
卒業生を代表して南彩花さんは「これから私たちは大きな世界に飛び込んでいくことになります。慣れない環境に戸惑いながらも力強く歩んでいきます」と決意を述べ、卒業生で合唱曲「あなたへ」を歌い、会場は感動に包まれました。卒業生たちは希望を胸に膨らませ、9年間通った学舎を旅立っていきました。

■3月17日
雨竜小学校卒業生：19人
卒業生19人は、式典に出席した在校生や保護者、学校関係者に向かって「将来の夢は薬剤師です」や「中学校では勉強と部活を両立して頑張りたいです」など、将来の夢や中学校での目標を大きな声で述べて、卒業証書を受け取りました。
角銅隆校長から「卒業証書は6年間色々な困難を乗り越えた証です。進学しても目標を持って頑張ってください」と激励の言葉が送られました。
在校生からは、卒業生一人ひとりに感謝の言葉が送られ、卒業生と一緒に「Believe」を歌いました。
式典の最後には卒業生が『旅立ちの日に』を合唱し、会場は感動に包まれました。