5月27日、11月頃に皇居で開かれる新嘗祭へ献上するお米の苗を植える「御田植祭」が沖田浩一さん(5町内)の水田で行われました。
「御田植祭」では神事が行われ、雨竜小学校児童4人ときたそらち農協職員2人が早乙女を務め、ゆめぴりかの苗を手植えしました。
沖田さんは、「安心・安全のうりゅう米を刈り取りまでしっかりと管理して献上したい」と話していました。
また、白川町長は「沖田さんは米作りにかける情熱、実績、実力申し分ない方で、無事に出来秋を迎えてほしい。うりゅう米が北海道を代表して献上されることは町にとって喜ばしいこと」とあいさつ。
今年の9月には稲穂を刈り取る「抜穂祭」を予定しています。
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