7月18日、「社会を明るくする運動」の内閣総理大臣メッセージの伝達式が行われました。
「社会を明るくする運動」とは、すべての国民が犯罪や非行の防止と立ち直りについて理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くための運動です。「“生きづらさ”を抱える人、再出発を図ろうとする人の誰もが社会に受け入れられるよう、分野を超えて、それぞれの立場で創意工夫を凝らしていただきながら、包摂的な社会を実現してまいりましょう」という内閣総理大臣メッセージが、深川地区保護司会雨竜支部の谷本徹支部長から白川町長へ伝達されました。
谷本支部長は、「立ち直りたい人の応援と更生を助け、犯罪のない地域づくりのために啓発活動をしていきます」と話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>