「おいしい!初夏んまつり」(町振興公社主催)が6月25日、道の駅「田園の里うりゅう」で開催され、町内外から海産物を求めて多くの方が来場しました。
今年も地域間交流活性化コラボを実施し、「ことぶきや南幌」は、うりゅう米にカニをたっぷりのせた「カニめし」のほか蒸しカキ、焼きホタテなど、「厚岸漁協」からは厚岸産殻付カキや花咲ガニといった海産物、「中標津町農業協同組合」からは牛乳やクリームチーズなどの乳製品が販売され、開催時間前から長蛇の列ができました。
道の駅北側広場では「暑寒ミーティング」が行われ、バイク235台が集合し、愛好家同士で会話を楽しんでいました。
また、「かいとの風」プロデュースによる体験コーナーで、子どもたちがペンダントやキーホルダー作り体験を楽しみ、大道芸ミスターきくちのバルーンアートでお花やハートの形をした風船が手渡されるなど、来場者は初夏の楽しい思い出を作っていました。
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