タウントピックス

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■雨竜小・中学校「クリーン作戦」まちをきれいに
雨竜小・中学校合同(小学生89人・中学生50人)による町内清掃活動「クリーン作戦」が6月21日、市街地周辺や国道沿いなどで行われました。
この活動は小中の児童生徒が交流することで良好な人間関係を育成することと地域の環境美化を目的に毎年実施されています。
清掃活動は7班に分かれて、中学生は先輩としてリーダーシップを発揮し、小学生は中学生を手本に協力して清掃しました。
高木心彩さん(中1)は「クリーン作戦は町がきれいになって、地域に貢献できるのでとてもいい活動だと思っています」と話してくれました。

■雨竜中学校3年生が議会を傍聴　町政や議会について学ぶ
雨竜中学校3年生14人が社会科(公民)の授業で6月23日に開かれた第2回雨竜町議会定例会を傍聴し、町政や議会の仕組みについて学びました。
生徒たちは普段聞きなれない難しい言葉に、理解が大変だった部分もありましたが、真剣な表情で傍聴していました。
傍聴後は見たことや感じたことをレポートにまとめ「生徒大会とは違う熱意などが伝わってきて、いい経験ができた」「子ども議会で、自分の意見をまとめられるようにして、その場で意見を考えられるようにしたい」といった感想が寄せられました。

■竜美展開催　水彩画で多くの人を楽しませる
6月23日から26日の4日間、第39回竜美展が公民館で開催されました。竜美会(遠藤秀雄会長)の会員10人と賛助会員1人による水彩画で描かれた風景画や静物画の作品64点が展示され、開催期間中には205人の方が来場し、訪れた人の目を楽しませました。遠藤会長は「抽象的に描く人、細かなところまで正確に描く人、みんなそれぞれの個性があふれる作品が展示されています。表現の仕方の違いを楽しんでもらいたい」と話していました。