うりゅう暑寒フェスタ

7／30

8月25日、メモリアルパークを会場に雨竜中学校吹奏楽部の演奏で「うりゅう暑寒フェスタ」が幕を開けました。メインステージでは、「梟の戦騎カント」のヒーローショー、北海道警察音楽隊による演奏で雨竜中学校吹奏楽部とのコラボレーション企画も行われたほか、カラーガード隊によるドリル演奏を披露。暑寒連山太鼓保存会の迫力ある演奏も行われ、訪れた人を楽しませました。
また、「PGニアピン大会」は定員の50人が参加し、志部谷恒夫さん(6町内)が優勝しました。今年初めて開催された「ベンサン飛ばし大会」も定員の50人が参加し、札幌市からの参加者が29.67mの記録を出して優勝しました。
子ども盆踊りでは、可愛らしい浴衣に身を包んだ子どもたちが元気に踊る姿を見せました。仮装盆踊りには団体18チーム、個人52人が参加し、個人の部は帯広市から参加した「パリオリンピックチームジャパン」が優勝、団体の部は松原幸恵さん(10町内)が代表を務める「クレオパトラ」が昨年に引き続き優勝しました。フェスタの最後は258発の花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩りました。