■空き家を売却する前に確認しておくべき注意点
・空き家の名義が自分になっているか確認する。
・空き家の状態を確認しておく。
空き家の状態を確認せずに売却してしまうと後になって買主から「シロアリが発生して柱が腐食していた」などの問題が発生した場合、契約を白紙に戻される可能性があるので注意しましょう。
・自己判断での空き家の解体は避けましょう。
老朽化が進んでいる空き家は、解体して更地にした方が需要があります。しかし、自己判断で空き家を解体すると売却に失敗する可能性があるため、注意が必要です。
お問い合わせ:総務課企画財政担当
【電話】77-2211
<この記事についてアンケートにご協力ください。>