Town Topics まちの話題 タウントピックス

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■保育園おゆうぎ会　園児の可愛い姿に拍手!
雨竜町保育園のおゆうぎ会が10月26日に行われ、可愛い衣装に身を包んだ園児34人が踊りや遊戯、オペレッタなどを保護者に披露しました。
園児全員による「手遊びうた」から始まり、年長児全員による「ミッキーマウスマーチ」や年中児による劇「おおかみとゆかいなこやぎたち」、年少、1・2歳児の園児もステージで元気いっぱいな姿を披露し、保護者から温かい拍手が送られました。

■雨竜町社会福祉大会「あたたかく、人にやさしい地域づくり」
社会福祉大会(町社会福祉協議会主催)が10月30日に公民館で開催され、119人が参加しました。
式典では、社会福祉事業資金としてご寄付された2人と、地域に根付いた各種事業の実践と社会福祉活動に取り組まれている北海道雨竜高等養護学校(佐伯正文校長)に感謝状が贈られました。
また講演では株式会社GOBOUの健康体操クリエイター、「ごぼう先生」こと簗瀬寛(やなせひろし)さんによる「ごぼう先生と楽しむ大人の健康体操講座～笑顔で楽しく介護予防～」と題して座ったままでできる手を使った体操などに挑戦しました。

■地元の食材で料理教室「現代の名工」の指導を受ける
空知で採れる食材を活用し、郷土を再認識することなどを目的に「地域再発見料理教室」が11月1日、雨竜中学校1年生16人を対象に実施されました。
講師は日本料理調理人の卓越した技能者「現代の名工」として表彰された、妹背牛町出身の一色憲治さんが務め、胡麻粥と茄子の生姜焼きの調理をしました。
授業を受けた中村結乃さんは「ナスに細かく切れ目を入れるのが楽しかった。焼き加減の調整が難しかったけれどおいしそうにできあがった」と話しました。

■町長から中学3年生へ　人生で大切なことを伝える
雨竜中学校の総合学習の授業で、計画的な人生設計について学ぶライフプランニング学習が11月8日に行われ、白川町長が中学3年生16人を前に教壇に立ちました。
講話では、小学6年生から続けている剣道で修行の段階を表す言葉「守破離」について話し、(守)基本を学び、(破)工夫・改善を重ね、(離)自らの道に進んでいくこととし、どの段階においても基本が一番大事であると生徒へ伝えました。
生徒からは「今後はお話しいただいたことを将来に生かしていきたいと思います」「将来、新しいことに挑戦していきたい気持ちがより一層強まりました」と感想が寄せられました。

■老人のつどい　芸能発表会を会員が楽しむ
11月13日、雨竜町老人クラブ連合会が主催する「老人のつどい」が公民館で開催されました。
アトラクションの保育園児によるお遊戯で会場は盛り上がり、続いて会員の芸能発表として歌謡や舞踊、フラダンスの全12組が日頃の成果を披露しました。出演者には参加した107人の会員から大きな拍手が送られました。

■養護学校学校祭　みんなの笑顔で世界を変える!
雨竜高等養護学校(佐伯正文校長)生徒86人の学校祭が11月14日に開催されました。
「Power of smile～みんなの笑顔で世界を変える～」をテーマに、午前の部では各学年による演劇が発表され、劇中ではダンスや器楽演奏、合唱などにも挑戦し生徒たちの勇姿に保護者や卒業生から大きな拍手が送られました。
午後の部では作品展示と学科製品の売店、木工科によるゲームコーナーが開かれ賑わいを見せました。