令和6年雨竜町はたちを祝う会が1月7日に公民館で行われ、はたちを迎えた(平成15年度生まれ)15人が出席し、晴れやかに開催されました。
式典では、白川町長と竹ヶ原議長からお祝いの言葉が贈られました。はたちを代表して久保田栞名(かんな)さんと平松柚香(ゆのか)さんが「自身の近況と家族や先生方への感謝の思い」を述べ、徳光柊しゅうと人さんが「4月からは後継者として就農し、美味しいお米を作ることでこの町に還元したいと思っています」とあいさつし式典を締めくくりました。
引き続き茶話会では、中学生時代の恩師である光野さとみ先生と中松あづさ先生、久しぶりに再会した旧友との会話に花を咲かせたほか、池田弘一さん・以知子さんご夫婦(1町内)の協力のもと、参加者全員がもちつきをし、餡やきなこで味付けしたつきたてのおもちが振る舞われました。また、雨竜町暑寒連山太鼓保存会による祝太鼓の演奏と、雨竜町の特産品が当たる抽選会が行われ、旧友との楽しい時間を過ごしました。
■二十歳の決意!
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