ARTEMIS HOKKAIDO 雨竜町と包括地域連携協定を締結!

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雨竜町とバレーボールVリーグ女子3部の「アルテミス北海道」が1月18日に包括地域連携協定を締結しました。
雨竜町から年間3トンのうりゅう米を提供しチームの活動を支援していくとともに、うりゅう米のPR活動が全国的に展開されます。PRの一環として、選手の公式ユニフォームに「うりゅう米」のロゴが入ったほか、雨竜町の特産品開発として、東京在住の北海道出身パティシエが監修したうりゅう米の米粉を使用したスイーツ「トゥンカロン(韓国風マカロン)」と「フィナンシェ」が会見でお披露目され、北ガスアリーナ札幌46(札幌市中央体育館)で行われるホームゲームにて販売が予定されています。
アルテミス北海道の奧山優奈選手は「うりゅう米のご飯をたくさん食べ、パワーをつけて、Vリーグの試合で結果を出したいと思います」と今後の意気込みを話し、パティシエの花本采伽(あやか)さんは「お菓子で北海道に恩返しをしたいと思っています。雨竜町といえばこのお菓子だと認識してもらえることになればとても嬉しいです」とお菓子に込めた思いを話しました。