■3月19日雨竜小学校 卒業生16人
卒業生16人は在校生や保護者、学校関係者に向かって「将来は農家になりたいです」「中学校で勉強と部活を頑張りたいです」など、将来の夢や中学校での目標を大きな声で述べて、卒業証書を受け取りました。
三好考央校長から「皆さんはこれから新しい世界にチャレンジします。臆することなくチャレンジいっぱいの中学校生活を送ってください」と激励の言葉が送られました。
在校生からは、卒業生一人ひとりに感謝の言葉が送られ、卒業生と一緒に『Believe』を歌いました。
式典の最後には卒業生が『未来へ』を合唱し、会場は感動に包まれました。
■3月23日雨竜保育園 卒業生10人
卒園児たちは可愛らしい衣装に身を包み保護者や先生が見守る中、元気に返事をして卒園証書を受け取りました。
瀧山直美園長から「ありがとうの気持ちを大切にして、家族やお友達にたくさん伝えてあげてください」と式辞の言葉が送られました。
式の最後には、卒園児が『だいすきだよ。』を斉唱し、先生や友達に「だいすきだよ。ありがとう」と感謝の気持ちを届けました。
■3月12日雨竜中学校 卒業生14人
義務教育課程を修了した14人の雨竜中学校の3年生。卒業証書授与では、堂々とした表情で3年間の成長の証を受け取りました。
清水一伸校長からの式辞では「皆さんが培ってきた自ら考え主体的に行動する姿勢は未来を切り開く原動力です。これからも皆さんが大いに活躍することを願っています」とはなむけの言葉が送られました。
卒業生代表の橋本來依さんは「保育園からずっと一緒に過ごしてきた仲間と離れるのは寂しいですが、これからはそれぞれが将来に向かって違う道を歩んでいきます。また会おう、群青で」と答辞を述べ、卒業生で合唱曲『群青』を、生徒全員で『旅立ちの日に』を歌い、会場は感動に包まれました。
■3月8日雨竜高等養護学校 卒業生31人
式典では在校生代表の送辞でお世話になった卒業生へ感謝の言葉が送られた後、卒業生代表の答辞で「学校祭で未来の同窓会を演じたときのように、将来みんなで集まりたいと思っています。この学校で過ごした掛け替えのない日々は宝物です」と高校生活の思い出が述べられました。
また、廊下にはマフラーやランチョンマット、コーヒーカップ、米俵などそれぞれの科の特色が表現された卒業制作が飾られ、3年間の思い出であふれていました。
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