ようこそ雨竜町へ 春の人事(2)

4／26

■雨竜中学校
▽上坂亙(うえさかわたる)教頭(滝川市立江陵中学校)
滝川市立江陵中学校から来た上坂です。4月から雨竜中学校の教頭を務めさせていただくことになりました。私は、小中併設校がスタートした平成26年から4年間、雨竜中学校で勤務し、楽しい時間を過ごさせていただきました。また雨竜に戻って来ることができ、大変うれしく思っています。先生方や保護者、地域の皆様と力を合わせて、小学生と中学生が同じ校舎に通っているという特色を最大限に活かした教育活動を展開していきたいと考えております。ご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、雨竜の子どもたちのために精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

▽伊藤恵理子(いとうえりこ)教諭(雨竜高等養護学校)
この度の異動で町内にある雨竜高等養護学校から雨竜中学校に赴任しました。自然豊かで雨竜米や暑寒メロンなど特産物豊富なこの雨竜町で引き続き勤務させていただけること、新しく、設備が整った快適な校舎で、施設一体型小中併設校という道内でも例の少ないとても魅力ある教育活動にたずさわる機会をいただけたことにとても感謝しております。中学校勤務は初めてとなります。毎日、新しい刺激であふれていますが、初心に返り、生徒の皆さん一人ひとりの個性を大切にしながら、心も体も健やかな成長へとつなげられるようサポートして参りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

▽川村和巳(かわむらかずし)教諭(秩父別町立秩父別中学校)
雨竜町の皆様こんにちは。秩父別中学校から参りました、川村和巳と申します。隣町の新十津川出身です。一度は勤めてみたいと考えていた、雨竜中学校に赴任することができて大変嬉しく思います。
部活動の野球では、3年前より雨竜中と同じチームで活動してきており、保護者や地域の方々の子どもたちや野球に対する情熱を感じていました。できるだけ早く、学校や町の雰囲気に慣れ、子どもたちのために全力で頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

▽松田鮎美(まつだあゆみ)教諭(赤平市立赤平中学校)
この度、赤平市立赤平中学校より異動して参りました松田鮎美と申します。私自身が隣町に住んでおり、近隣の市町ということで、時々雨竜町を訪れて(通りかかって)いましたが、ご縁があり実際に雨竜町で働けることになりました。まだ赴任して数日ですが、国道沿いの田んぼに渡り鳥たちが羽を休めている風景を見て、毎日癒されています。これからはこの自然豊かな地で、元気いっぱいの子どもたちと一緒に心豊かな生活を送り、共に成長していきたいと考えています。保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

▽工藤小栗(くどうおぐり)事務職員(美幌町立北中学校)
オホーツク管内の美幌町立北中学校から異動してきました、事務職員の工藤小栗です。仕事で赴任して、オホーツク管内には11年住んでいました。空知管内は、大学が岩見沢だったので、私自身とても親しみのある地域です。また雨竜町は、私の書道の先生である辻井京雲先生の故郷ということもあり、道の駅をはじめ学校、役場など町内のいろいろな場所で先生が書かれた字を見ることができ、このような環境で働けることを大変嬉しく感じています。
まだ来たばかりで、学校のことも町のこともわからないことだらけではありますが、早くこの環境に慣れて、雨竜の子どもたちのために頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。

▽坂本太一(さかもとたいち)教諭(新十津川町立新十津川中学校)
新十津川町立新十津川中学校から参りました。坂本太一と申します。小中合同学校は初めてで不安な気持ちがある一方、皆さんと過ごす学校生活を楽しみにしているところです。プライベートでも新十津川より北にはあまり来たことがなく分からないことだらけですが、皆さんから学校生活の中で雨竜町をたくさん教えていただきたいと思います。そのために、少しでも早く仲良くできるようコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。
小中学校の連携を密に行い、皆さんの学校生活が良いものになるよう尽力して参ります。よろしくお願い致します。

■雨竜高等養護学校
▽鈴木喬(すずきたかし)教頭(札幌伏見支援学校)
この度、北海道雨竜高等養護学校に着任しました鈴木喬(たかし)と申します。前任は札幌伏見支援学校で、空知での勤務は初めてになります。
毎朝、白鳥の飛び交う空を見上げ、豊かな自然を感じながら出勤しております。
いつも本校への御協力を地域の皆様からいただいていることを伺い、今後も引き続き皆様と手と手を取り合いながら本校の教育を進めていけたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。