6月14日、雨竜小学校の校庭で小学3年生15人が3年後に行うエゾヤマザクラの記念植樹に向け、桜の種取りと種植えをしました。
桜の種植え事業は町内在住の指導林家の畠山壽市さん(10町内)と空知総合振興局森林室の協力のもと行われました。
児童は畠山さんから説明を聞き、落ちている種を拾い集め、果肉をきれいに取り除いてから、ポットに1人2粒ずつ植えました。小学3年生の佐藤優芽さんは「小さい桜の種を見つけて拾うのが楽しかった。いっぱい拾えてうれしい」と話しました。
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