「おいしい!初夏んまつり」(町振興公社主催)が6月30日、道の駅「田園の里うりゅう」で開催され、町内外から海産物を求めて多くの方が来場しました。
今年も地域間交流活性化コラボを実施し、「ことぶきや南幌」は、うりゅう米にカニをたっぷりのせた「毛ガニ丼」や蒸しカキ、焼きホタテなどを販売、「厚岸漁協」からは厚岸産殻付カキや花咲ガニなどの海産物、「中標津町農業協同組合」からは牛乳やヨーグルトなど乳製品が販売され、朝早くから長蛇の列ができました。
また、道の駅北側広場では「暑寒ミーティング」が開かれ、過去最高台数の259台のバイクが集まり、愛好家同士での交流がされました。北海道警察の白バイ2台が駆け付け記念撮影なども行われました。
他にも「かいとの風」プロデュースによるキーホルダー作りやペンダント作り等の体験コーナーや、「大道芸ミスターきくち」のバルーンパフォーマンスで訪れた子どもたちを楽しませました。
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