町特産品である「暑寒メロン」の出荷が6月28日集出荷場で始まり、谷本貴志さん(2町内)が4玉入り6箱と5玉入り2箱を持ち込み、形状やネットの張り具合、糖度などを検査。糖度は16.4度と高く、すべて最高品位の「秀」での出荷となりました。
谷本さんは「融雪が遅かったことと風が強い日が多かったので難しい年でしたが、例年並みの良いメロンができたのではないかと思います」と話しました。
7月11日には、町メロン部会(須見和之会長)から小中学校に5玉入り5箱と高等養護学校に27玉が、16日には保育園に5玉入り8箱が贈呈され、給食やおやつの時間においしく食べました。
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