札幌学院大学陸上部の合宿が7月26日から3日間の日程で深川市にて行われ、陸上競技部の監督である鹿内万敬さんが雨竜町出身であったことから、選手の皆さんに雨竜町のお米を食べて活躍してほしいと、雨竜町と札幌学院大学と包括連携協定を令和5年11月に結んだ北空知信用金庫より、選手の皆さんへ「うりゅう米」を贈呈することとなりました。
贈呈式では白川久純町長、北空知信用金庫の池内英二理事長より札幌学院大学陸上競技部監督へお米が手渡され、この合宿に参加する11人の部員の皆さんへ「雨竜のお米を食べて頑張ってください」と激励の言葉と共にお米を手渡すと、鹿内監督から「いただいたお米を食べて頑張ります」とお礼の言葉が述べられていました。
贈呈されたお米は「ゆめぴりか」と「ななつぼし」各300gを1セットとし、部員等58人分です。
合宿は、8月17日に開催された全日本大学駅伝2024北海道予選へ向けたもので、予選を優勝で通過し、11月3日の全国大会(第56回全日本大学駅伝対校選手権大会)に出場が決まっています。
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