文字サイズ
自治体の皆さまへ

環境通信

11/40

北海道音更町

■風でごみ袋が飛ばされています
資源ごみやプラごみは軽いため、風が吹くと簡単に飛ばされてしまいます。飛ばされたごみが私有地に入り込むことで、近隣トラブルになることがあります。ごみ袋はネットや箱を使い、重しを付ける、ふたを固定するなど風で飛ばされないように出してください。
段ボールや紙パック(内側が白いもの)はバラバラのまま出すと、さらに風で飛ばされやすくなるので、段ボールは畳んでから、紙パックは汚れを落としてはさみなどで平らに開いてから、ひもで十字に縛って出してください。

■鳥インフルエンザウイルスのまん延拡大防止
鳥インフルエンザウイルスは通常、人には感染しないと考えられていますが、まん延拡大を防ぐため次のことに注意してください。
(1)死んでいる野鳥を見つけた場合は、近づかずに役場環境生活課に連絡してください。
(2)野鳥のふんが靴の裏や車両に付くことで、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれ、感染が拡大する恐れがあります。
野鳥の生息地には近付かないでください。
(3)野鳥の餌付けは絶対にやめてください。

■ごみサポート事業をご利用ください
町は、高齢者や障がい者のごみ出しの負担を軽減するため、自宅から直接ごみを収集する「ごみサポート収集事業」を行っています。
対象者:「要支援または要介護認定を受けている」「身体障害者手帳1級または2級の交付を受けている」などの要件に該当する人
申込方法:役場環境生活課の窓口で申し込んでください。

■まちをきれいに春のクリーン作戦
町とクリーンタウン音更の会は、5月13日(土)を「一斉クリーンアップの日」として町内一斉にごみ拾いを行います(雨天時は5月20日(土)に延期)。たくさんの参加をお願いします。

■指定ごみ袋のバラ売りについて
4月1日(土)から、音更町指定ごみ袋が1枚単位でも購入可能になります。購入可能な店舗につきましては、町ホームページをご覧ください。

■ごみ袋は口を縛ってから出して下さい
最近、口を縛らずに出されているごみ袋が頻繁に見られます。ごみ袋を口を縛らずに出すと、中身が風で散らばったり、収集時に瓶が落下して破片が散乱するなどの危険があります。ごみの種類に関わらず、ごみを入れた袋は口をしっかりと縛ってから出してください。

問合先:
役場環境生活課環境生活係【電話】内線562
同課地域安全係【電話】内線565
同課地球温暖化対策係【電話】内線567

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒104-0061 東京都中央区銀座3-4-1 大倉別館ビル5階

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU