◆vol.11 鈴蘭小学校でサッカーを教えました!
皆さんこんにちは。音更町地域おこし協力隊の横山智也です。
今回は10月11日(水)に鈴蘭小学校で行った地域学校協働活動について書きたいと思います。
今回サッカーを教えることになったのは、鈴蘭小学校の1年生3クラスです。いつもサッカーを教えているのは、幼児なので初めての挑戦でした。
ウォーミングアップの準備体操とステップワークを済ませ、今回はドリブルに挑戦してもらいました。
「ボールは優しく触る」「方向を変える時はボールを止める」など一つ一つのアドバイスを素直に聞き入れ取り組んでくれました。どのクラスの子どもたちも、できなくてもあきらめることなく、挑戦し続ける姿勢はとてもすばらしかったです。
最後はサッカーの試合をしました。「サッカーの試合をします!」と伝えると子どもたちは大盛り上がりでした。男の子も女の子も必死にボールを追いかけ、点を取ったり、試合に勝つと喜んでいるのがすごく印象的でした。
今回このような経験をして、また他の小学校でもサッカーを教えたいと思いました。地域おこし協力隊としての活動も残り1年となったので、できる限り多くの子どもたちに、サッカーを通して運動の楽しさを知ってもらう活動をしていきたいです。
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