11月9日は119番の日

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消防庁は、消防に対する正しい理解と認識を深めるとともに、防火意識を高め、地域ぐるみの防災体制の確立を目的として、11月9日を「119番の日」としています。

■119番通報のかけ方

■119番通報で場所が分からないときは
○目標物
橋、建物、バス停などを伝える。

○携帯電話・車のGPS
携帯電話や車のGPSで場所を伝える。

○自動販売機
自動販売機には住所ステッカーが貼られているので活用しましょう。

○高速道路のキロポスト
高速道路上であればキロポストの数字を伝えましょう。

■スマートフォンなどの衝撃検知機能による誤通報に注意しましょう
○衝撃検知機能とは?
スマホが強い衝撃を受けた際、事故として検知し、警告音を発しキャンセルされない限り自動的に119番通報を行う機能

救急車などが必要ないのに119番に発信した場合は、電話を切らずに「間違えた」とお伝えください。消防から折り返し電話をすることがありますので、必ず電話に出て救急車や消防車が必要かどうかをお伝えください。

スマートフォンなどが激しい衝撃(自己転倒、落下、交通事故など)を検出すると、119番に発信する前に警告の画面表示と警告音で利用者に通知するものがあります。設定をご確認ください。

■災害案内について
・とかち広域消防局災害案内
【電話】22-2119
・とかち広域消防事務組合ホームページ
(【URL】http://fire-tokachi.info)

問合先：とかち広域消防局情報指令課
〒080-0016　帯広市西6条南6丁目3番地1
【電話】26-9126【FAX】22-9119【メール】call@fire-tokachi.hokkaido.jp