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まちの話題

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北海道音更町

■10/11 杉上佐智枝さんが読み聞かせ会
元テレビアナウンサーで絵本専門士の「杉上佐智枝さんのおはなし会」が図書館で開催され、約50人の親子などが参加しました。この日は、4冊の絵本の読み聞かせを行い、アナウンサーならではの発声で子どもたちを絵本の世界に引き込みました。杉上さんは、「季節や場所などに合わせた絵本の選書がとても重要。主役の絵本や子どもたちをどう引き立たせるかを常に考えている」と話しました。

■10/22 ご当地ラーメンに長い行列
音更ら~麺村2023(同実行委員会主催)が道の駅おとふけ北側広場で開催され、多くの人でにぎわいました。町内のラーメン店10店舗が出店し、地元産小麦とブロッコリーを使った麺でそれぞれ特色あるラーメンを提供。来場者は美味しいラーメンに舌鼓を打ちました。会場では、17チームを招いたYOSAKOIソーランなどのステージイベントや縁日コーナーが催され、子どもから大人までイベントを満喫しました。

■10/11 福祉施設の避難訓練に帯広大谷短大が協力
社会福祉法人更葉園は、運営する障がい者施設の避難訓練を実施し、近隣町内会や、町と避難所利用に関する協定を締結している帯広大谷短大の介護福祉専攻の学生など約50人が参加しました。参加者は、気象情報や河川情報などの知識習得をはじめ、自力での避難が難しい施設利用者の同短大看護棟への避難支援訓練を行うなど、災害への意識を高めました。

■10/12 子育て支援センター合同でわくわくフェスティバル
町内4カ所の子育て支援センター合同の「わくわくフェスティバル」がサンドームで開催され、0~3歳児の親子92人が参加しました。センター職員による絵本を題材にした寸劇をはじめ、各センターが工夫を凝らした「輪投げ」「スイカ割り」「うちわ製作」「ひもくじ」の縁日コーナーが催され、会場は子どもたちの笑顔と歓声であふれました。

■11/2 練習の成果を披露 鈴蘭小で学習発表会
鈴蘭小学校で学習発表会が行われ、子どもたちは劇や合奏などを通して、日頃の学習や練習の成果を発表しました。2年生60人は劇で「水戸黄門」を披露し、劇中では有名なせりふや歌が飛び出したほか、図工で作成した自分だけの楽器を演奏して会場を盛り上げました。一生懸命役を演じた子どもたちへ、保護者たちからは大きな拍手が送られました。

■11/5 福祉に関心持って おとふけ福祉フェスタ
おとふけ福祉フェスタ2023(町社会福祉協議会主催)が総合福祉センターで開催され、約400人が来場しました。最新介護用品の展示・体験(上記写真)や町内福祉施設・団体による販売のほか、募金協力者への地元野菜提供や、介護を題材にした映画上映などが催されました。同協議会の植田公明会長は「フェスタを機に福祉に興味を持ってもらえれば」と話しました。

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