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自治体の皆さまへ

ふるさと通信員だより vol.224

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北海道音更町

このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。

■創立60周年の新泉町内会
高田徹子(たかだてつこ)通信員
新泉町内会(河村正司会長、53戸)は令和5年度の定期総会と創立60周年のお祝いを新泉会館で賑やかに開催しました。総会では、5世帯が新たに仲間入りしたことが報告されたほか、年間の事業計画(花壇整備、資源回収、焼き肉交流)や予算、役員改選などが決議されました。
同町内会は、昭和38年1月1日、泉町内会から分かれ、故栗田孝一さんが初代会長に就任して、40数戸で新泉町内会として設立されました。
第21代目の河村会長が「住民同士のつながりで大きな節目を迎えることできました」とあいさつ。
全戸に記念品を配り、さらなる発展を誓いました。

■マラソンがライフワーク
石田尚世(いしだひさよ)通信員
廣川和暉さん(26・雄飛が丘仲区)は走ることが大好きです。マラソンを始めて10年になり、ほぼ毎日、練習をしているそうです。
昨年10月のフードバレーとかちマラソンでは男子高校生以上~34歳のハーフマラソン部門で1時間13分8秒で7位に入賞しました。
今後の目標はハーフマラソンで1時間10分を切り、フルマラソンでは2時間30分を切りたいそうです。
廣川さんは、マラソンについて「マラソンはかけがえのないもので、走ることで仕事も頑張れる」と話してくれました。

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