生涯学習のまど

16／40

■17個人と4団体が受賞　音更町スポーツ賞等表彰
令和4年度のスポーツ賞等受賞者が決まり、表彰式が3月18日(土)に、文化センターで行われました。次のとおり受賞者を紹介します(一部大会名および敬称略)。
※詳しくは本紙24ページをご覧ください。

◇スポーツ協会総会・表彰式
スポーツ協会は、令和5年度総会と令和4年度スポーツ協会スポーツ功労者の表彰式を下記のとおり予定しています。
日時：4月27日(木)、午後6時30分から
場所：役場3階301・302会議室

問合先：教育委員会スポーツ課
【電話】内線792

■高齢者大学院修了式　充実した学び　仲間と共に!
高齢者大学院令和4年度修了式が2月24日(金)に文化センターで行われました。
この日は大学院生18人が参加し、2年生4人が晴れて修了証書を手にしました。
式の中で、福地教育長が、「これからも好奇心と大学・大学院で共に学んだ仲間との縁を大切に学び続けてください」と式辞を述べました。
次に、この1年間のあゆみを映像で振り返り、共に学んだ思いを共有しました。
その後、在校生を代表して福島普さんがあいさつに立ち、コロナ禍の中にあっても学習に励んできた修了生4人を称えるとともに、「人数は減少傾向にあるが大学・大学院の灯を消すことがないよう努めて行く」との決意を述べました。
最後に修了生一人一人が2年間の大学院生活、また、大学生活を含めた6年間を振り返り、あいさつをしました。
神津勝徳さんは「多くの体験をして人生の終盤になって新たな引き出しができた。何より楽しかった。感謝です」と、髙倉竹子さんは「大学・大学院を今日で終えることになり、うれしいような寂しいような気持ちだ。学習日をすごく楽しみにしていた」と、高田徹子さんは「福祉センター大ホールで研究発表を無事にできたことが一番の思い出。良き先生、良き友に出会えたことは一生の宝物」と、沼山絹子さんは、「この6年間は長いようでアッという間だった。多くの講師から話を聞いて生活していく上での糧にすることができた」と、それぞれ話しました。