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お知らせ~福祉

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北海道音更町

■要約筆記奉仕員養成講座を開催します
要約筆記は、聞こえが不自由な人のためのコミュニケーション手段の1つです。
手話の習得が困難な聴覚障がい者に会話や講演内容などを文字にして伝えることができます。
日時:6月6日~7月25日の毎週火曜日(全8回)、午前10時~午後3時
場所:帯広市グリーンプラザ(帯広市公園東町3丁目)、帯広市保健福祉センター(帯広市東8条南13丁目1)
内容:要約筆記の基礎知識・方法、話の内容を書いて伝えるためのポイントを学びます。
講師:帯広要約筆記サークル「たんぽぽ」
受講料:無料
申込期限:5月30日(火)までに申し込んでください。

申込・問合先:帯広市障害福祉課
【電話】65-4148【FAX】23-0163

■有料道路障がい者割引制度の一部見直しについて
身体障害者手帳または療育手帳(A判定)を交付されている人を対象に、事前登録を行うと有料道路通行料金が50%引きされる制度があります。
これまでは登録された自家用車に限り割引を適用していましたが、自家用車を持っていない人が知人の車やレンタカーを利用する場合や、介護が必要な重度の障がいのある人がタクシーを利用する場合など、事前登録がない自動車でも新たに割引が適用されることになりました。
なお、自動車の事前登録の有無にかかわらず、事前に申請手続きが必要です。
※詳細はお問い合わせください。

申込・問合先:役場福祉課障がい福祉係
【電話】内線513

■日常生活用具給付制度を活用しませんか
町は、心身に障がいのある人が日常生活において不便に感じることが少なくなるよう、一定の要件を満たす人を対象に必要となる用具などを購入・修理するための費用を支給する日常生活用具給付制度を実施しています。
また、在宅酸素などを利用していて、災害などで電気が使用できない場合に生命への影響がある人を対象に、発電機なども給付しています。
さらに、この制度で購入した用具が故障した場合には、修理代も給付の対象としています。なお、所得に応じて費用の一部を自己負担していただく場合があります。
この制度の利用に当たっては、購入や修理の前に申請していただく必要があります。
※詳細は、町のホームページや福祉サポートブックをご覧いただくか、お問い合わせください。

申込・問合先:役場福祉課障がい福祉係
【電話】内線514

■5月12日~18日は民生委員児童委員活動強化週間です
民生委員制度が創設されてから、平成29年度で100年が経過しました。
民生委員は最も歴史のある民間福祉の担い手です。戦前戦後の混乱期から現在に至るまで、生活のさまざまな問題を抱えながらも、福祉の窓口へ一歩踏み出せない人の話を聞き、親身になって問題解決に取り組み、プライバシーを尊重する最も身近で頼りになる相談相手として、地域の民生委員児童委員は活動を続けていきます。
こんなときは民生委員児童委員へ:
・在宅生活に関すること
・家族関係のこと
・育児・教育のこと
・暮らしのこと

問合先:民生委員児童委員協議会事務局 役場福祉課福祉係
【電話】内線524

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