ふるさと通信員だより vol.228

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このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。

■早い情報はスマホやNHKマップで
高田徹子(たかだてつこ)通信員
若葉町内会(保坂一会長、64戸)が、防災講座とお楽しみ会を総合福祉センターで開催し、16人の家族が交流しました。防災講座では、町危機対策課の須田直育推進員が、地震や風水害など自然災害が集中する近年、降水量は30年前の約1・4倍に増加し、町の崖崩れの恐れがある場所は51カ所あることなどをパワーポイントを使って説明。スマホやNHKの地震・台風マップを利用して情報収集することの大切さを学びました。
景品付きのお楽しみ会では、輪投げやオセロゲームでわいわいと大盛り上がりでした。

■鈴蘭公園のごみ拾い
石田尚世(いしだひさよ)通信員
倉内良子さん(南鈴蘭)と舘山咲子さん(公園下町)は4年前から、朝の散歩をしながらごみ拾いをしています。
最初は健康のためでしたが、公園沿いの歩道や散策路、駐車場などに捨てられているごみが目に付き、拾い始めました。特に、ガラスの瓶の破片などは大変危ないと感じているそうです。
お二人は「みんながマナーを守り、きれいに気持ちよく使える公園にしたい」と話してくれました。町には、ボランティア用のごみ袋があります。私も機会があったらごみ拾いをしようと思います。