帯広大谷短期大学連載 つながるちから 第65回

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■看護学科に入学して
看護学科　1年　仲条佳恋(かれん)

看護学科に入学して半年がたちました。入学するまでは、自分は周りに比べて体が小さいため、看護技術などで苦労することが多いと思っていましたが、実際には先生たちが優しく指導してくれるので、安心して演習に取り組むことができました。
勉強の面では、高校で学ぶ物理や化学、生物などが重要になってくるので、高校生の時にしっかり勉強しておけばよかったなと、今は思っています。また、レポートを出す回数が多いので、ためると大変なことになります。
自分は人と話すのが苦手ですが、看護学科の先生たちがたくさんサポートしてくれるので、安心して学校生活を送ることができています。
看護学科では学生が看護師役も患者役も経験するので、どうしたら患者さんに安心してもらえるかを身をもって知ることができます。
来年の2月には、いよいよ初めての実習が始まります。今は不安なこともありますが、実習に行くまでにその不安を解消できるように頑張りたいです。