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9月は「認知症月間」です

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北海道音更町

高齢化の進行に伴い、2025年には高齢者の5人に1人が認知症になると推計されており、認知症は、私たちにとってより身近なものとなっています。また、認知症の人が尊厳を保ちながら希望を持って暮らすことができる地域共生社会の実現に向けて、今年の6月には「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が制定されました。
国は、9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」と定めており、町でも以下のイベントなどを通じて認知症について正しい知識と理解を深めるための普及啓発を行います。ぜひご参加ください。

◆1日(金)~ 認知症パネル展
図書館(30日(土)まで)
認知症に関するパネル展の展示のほか、関連図書の紹介や役立つ情報をお届けします。

◆12日(火) 認知症カフェ オレンジ話花(はなばな)
音更町柏寿協会 10時30分~正午
認知症の有無にかかわらず、どなたでも気軽に参加できます。ゆっくりお茶を飲んだり、おしゃべりをしたり、関連動画の上映も予定しています。

問合先:地域包括支援センターらんらん
【電話】67-7090

◆20日(水) 認知症サポーター養成講座
総合福祉センター 午後6時30分~8時
認知症を理解し、認知症の人とその家族の応援者となるサポーターを養成する講座です。認知症の症状や対応方法を学び、自分たちにできることを考えます。
申込方法:9月15日(金)までに、【電話】32-4567または申し込みフォームから申し込んでください。

◆22日(金) コミサポカフェ
総合福祉センター 午前10時~正午
認知症の有無にかかわらず、どなたでも気軽に参加できます(参加費1人200円)。誰でも安心して、楽しめる居場所・地域の皆さんがつながる場として、コミュニティサポーターが中心となって運営するカフェです。

問合先:社会福祉協議会
【電話】42-2400

◆23日(祝) RUN伴(ランとも)
認知症を生きる本人や家族、医療福祉関係者などと一緒にタスキをつなぎながら走る、まちづくりのイベントです。沿道でオレンジ色のTシャツを着て走っている人を見たら、ぜひ応援してください。

▽認知症の相談窓口
・地域包括支援センターらんらん【電話】67-7090
・地域包括支援センターほほえみ【電話】32-5151
・地域包括支援センターロータス音更【電話】67-7863
・高齢者福祉課【電話】32-4567

▽音更町認知症ガイドブック
右の二次元バーコード(本紙3ページ参照)からご覧いただけます。

問合先:保健センター内高齢者福祉課
【電話】32-4567【FAX】32-4576

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