このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。
■地域保育参観に100人
高田徹子(たかだてつこ)通信員
音更認定子ども園(白木幸久園長、園児190人)は、地域保育参観を開催しました。
保育参観は、園での様子を知る唯一の機会とあり、祖父母や地域の人たち延べ100人の参観。
白木園長が「久しぶりの開催です。今後も子どもたちを温かく見守ってください」とあいさつ。
くわがた組やとんぼ組など11組の参観後、遊戯室に集合。4歳児からは、祖父母と一緒に手遊びを楽しみ、5歳児からは「きっとありがとう」の歌や「またきてね」と書いた手作りのカードをおじいちゃんおばあちゃんにプレゼントすると会場内は、拍手と温かい笑顔に包まれていました。
■スポーツ少年団交流会
石田尚世(いしだひさよ)通信員
町スポーツ少年団本部(池田啓一郎会長)主催のボール運動交流会が行われました。
37登録団体のうち7団体、28人の小中学生が参加しました。
十勝スカイアース所属の横野選手らが競技内容を説明、進行をしました。
参加者はチーム対抗でボールを的に当てたり、ゴムボールをコーンに乗せてリレーするなど、全9種目を競いました。
フルコンタクト空手所属の鈴木吉征(よしまさ)さんは「ボール運動は好きなので、楽しく参加できた」と話をしてくれました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>