■11/25 プロの指導を受け スナッグゴルフ体験
サンドームおとふけで開催したチャレンジスポーツ教室でスナッグゴルフ体験を行い、6人の小学生が参加しました。PGA北海道プロゴルフ会会長の千葉晃太プロら3人のプロゴルファーを講師に招き、子どもたちはクラブの握り方やスイングの仕方のレクチャーを受けました。実践では、離れた場所に設置した的に向けてボールを打ち、的に当たると子どもたちは大喜び。屋内でもできるゴルフを楽しみました。
■11/27 短大看護学生とタウンミーティング
小野町長と帯広大谷短大看護学科の学生8人がまちづくりについて同短大で意見交換をしました。学生は普段から感じている町の魅力や短大の学習環境のメリットについて話したほか、ふれあい住宅の環境整備や短大前の街路灯整備などについて提案がありました。
小野町長は「いただいたご意見を今後のまちづくりに生かしたい。看護学科の1期生となった皆さんの活躍を期待している」とエールを送りました。
■11/10 小樽商科大学が昭和商学校にサテライト開設
小樽商科大学の音更サテライト開設を記念し、オープニングイベントが昭和商学校で開催されました。
音更サテライトは、町と同大学が昨年8月に締結した包括連携協定に基づき設置されたもので、同大学の穴沢眞学長は「サテライトが設置できたことを関係各位に感謝する。働きながら大学の授業を受けられるような仕組みづくりを進めたい」と述べました。
■11/18 何を作ろうかな 陶器作りにチャレンジ
小中学生陶芸教室が生涯学習センターの陶芸室で開催され、16人が参加しました。音更陶芸研究会の会員が講師を務め、参加者は講師からアドバイスをもらいながら、マグカップや花瓶など好みの陶器を作成しました。お皿を作成した鈴蘭小5年の丹綾音(たんあやね)さんは「形を整えるのが難しかった。お皿はおかずを食べるのに使いたい」と話していました。
■11/20 道の駅おとふけで防災訓練 災害への備えを確認
道の駅おとふけで大規模地震の発生を想定した防災訓練が行われ、町や国などの関係機関や道の駅の飲食店従業員など約120人が参加しました。道の駅の駐車場を防災拠点とした関係機関車両の展開訓練を行ったほか、女性消防団によるAEDによる心肺蘇生の訓練や陸上自衛隊による給食支援訓練も行うなど、参加者は大規模災害への備えを確認しました。
■11/21 写真に思いを込めて 十勝エゾリス写真クラブ
十勝エゾリス写真クラブ(田中ツヤ子会長、会員19人)は、11月21日~12月3日に第18回作品展を図書館で開催。会員が撮影した動物の愛らしい姿や風景など、さまざまなジャンルの作品51点を展示し、来館者を楽しませました。田中会長は「写真は生きる喜び。写真が好きという会員の気持ちをこの作品展に込めることができた」と話していました。
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