■私にとっての学校生活
社会福祉科子ども福祉専攻
1年 鈴木優姫(ゆうき)
私は将来、保育士・幼稚園教諭になりたく、帯広大谷短期大学で勉強に励んでいます。
子ども福祉専攻では、子どもについての専門的な知識を身に付けるための授業はもちろん、子どもと遊ぶために必要な手遊びやリズム遊び、ピアノの練習などの技術も学ぶことができ、自分の学びに直結することができてとても良い環境だと感じています。
また、私は先日、本校のオープンキャンパスの手伝いをしましたが、あまり関わりのなかった事務の皆さんや教師の皆さん、同学年の別の科の人や他学年の同じ科の皆さんとお話ができ、交流の幅をとても広げることができました。
これからまた新学期が始まり、前期と違う生活の仕方になっていくため、慣れないことが増えてしまうかもしれませんが、勉学に励み、その過程で素敵な人間関係も作り、有意義な学校生活を送れるようにしていきたいと思っています。
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