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ふるさと通信員だより vol.243

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北海道音更町

このコーナーでは、ふるさと通信員が取材した身近な地域の話題を紹介します。なお、町では通信員を募集しています(活動はボランティアでお願いしています)。広報活動に興味のある人は、役場広報広聴課広報係(【電話】内線216)にご連絡ください。

■ラジオ体操に励む92歳
高田徹子(たかだてつこ)通信員
泉町内会の白井楽子さんは、毎日のラジオ体操に励む92歳です。
令和元(2019)年から始まったラジオ体操の会「おはよう広場」では、福祉センター前の駐車場に1番先に来て、ラジオ体操の旗を立てて準備をしています。旅行やカラオケなど、多趣味で好奇心旺盛な白井さんは、「みんなと会えるのも楽しみ」とにこにこ。体操の仲間からは、「楽ちゃん、楽ちゃん」と親しまれている人気者です。
昭和3(1928)年、国民の健康維持のために始まったラジオ体操は、究極の全身運動で、現在は優れたエクササイズとして見直されています。

■音更アイスホッケー少年団
石田尚世(いしだひさよ)通信員
音更アイスホッケー少年団(小学生30人、髙原宏宣(ひろのり)監督)は、昨年度末の道央大会で3位入賞を果たしました。次は全道大会出場を目指して、選手と保護者、指導者が一丸となり、練習にも熱が入ります。
キャプテンの田中杜宇麻(とうま)選手(鈴蘭小6年)を一番近くで支える髙原宗達(そうたつ)選手(音更小6年)は、田中キャプテンについて、「プレーもうまく、みんなをまとめる力がある」と信頼を寄せています。田中キャプテンは「全道大会に向けて難しいプレーを克服できるように努力したい」と話していました。

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