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人事行政の運営などの状況を公表します(1)

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北海道音更町

町は「音更町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」の規定に基づき、令和5年度の人事行政の運営などの状況を公表します。
この内容は、総務省の「地方公共団体給与情報等公表システム」の要領を基に作成しているため、町の決算や各種統計調査と項目によっては数値に違いが生じていることをご了承ください。

【職員の任免および人数】
◆採用の状況
令和5年度中に採用した職員は大学卒14人、短大卒2人、高校卒4人の合計20人でした。

◆退職の状況
令和5年度中に退職した職員は、勧奨退職者3人、普通退職者5人の合計8人で、分限免職者・懲戒免職者・失職者はいませんでした。

◆職員数の状況
令和5年4月1日時点での職員数は、部門別に、一般行政部門229人、教育部門34人、公営企業等会計部門25人の合計288人で、前年度より5人増となっています。
条例では、職員定数を305人としています。
対前年度増減数や主な増減理由など、詳しくは表1をご覧ください。

【職員給与の状況】
◆人件費・職員給与費の状況
令和5年度の人件費・職員給与費の決算状況は、表2・3のとおりでした。

◆平均年齢・平均給料月額などの状況
令和5年4月1日時点での職員の平均年齢は、行政職が42歳6カ月、医療職が37歳9カ月でした。
平均給料月額は、行政職が30万7284円、医療職が28万9010円でした。
手当などを含めた平均給与月額は、行政職が40万6135円、医療職が36万1250円でした。

◆期末・勤勉手当の状況
令和5年度の期末・勤勉手当は、1人当たりの平均支給年額が144万2647円、支給割合の年間合計が、期末手当2・45カ月分、勤勉手当2・05カ月分の合計4・5カ月分でした。

◆特殊勤務手当の状況
令和5年度の特殊勤務手当の支給状況は、総支給額が9万2000円、支給対象職員1人当たりの平均支給年額が5412円、職員全体に占める支給対象職員の割合は、5・9%でした。
特殊勤務手当の種類は、感染症防疫業務従事手当・行旅死亡人取扱従事手当・野犬等取扱従事手当の3種類です。

◆時間外勤務手当の状況
令和5年度の時間外勤務手当の支給状況は、総支給額が1億4560万1396円で、職員1人当たりの平均支給年額は50万5560円でした。

◆その他の手当の状況
退職手当や扶養手当、住居手当など、その他の手当の状況については表4・5をご覧ください。

【勤務時間などの勤務条件】
◆勤務時間の状況
1週間の勤務時間は38時間45分で、勤務の始業時刻が午前8時45分、終業時刻が午後5時30分となっています。

▽表1 部門別の職員数(各年度4月1日現在)

▽表2 人件費決算の状況
(1)水道・下水道事業会計以外の会計

(2)水道・下水道事業会計

▽表3 職員給与費の状況(全会計)

※育児休業などにより、令和5年度に給与を支払っていない職員を除く。

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