ご自身やご家族の最期の過ごし方を考えるきっかけづくりとして「みらいへつなぐノート」を発行しました。このノートを使ってこれまでの歩みを振り返ったり、現在の気持ちを整理したり、この先の人生をどのように過ごしたいか、大切な人と共有してみませんか。
■人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)
もしものときのために、ご自身が望む医療やケアについて前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取り組みです。
誰でも、いつでも、命にかかわる大きな病気やけがをする可能性があります。自らが希望する医療やケアを受けるために大切にしていることや望むことを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人たちと話し合い共有することが大切です。
■出前講座
町では、人生の最終段階の過ごし方を考えるための導入編として、出前講座を行っています。「大切にしていること」や「信頼している人」などの項目を通して一緒に考えてみませんか。
出前講座の依頼は、保健センター内高齢者福祉課までお問い合わせください。
■配布場所
・保健センター内高齢者福祉課
・各地域包括支援センター
※町のホームページからもダウンロードすることができます。
自分たちの最期の過ごし方を考えるきっかけになりました。
自分たちの親がどんなことを考えているのか知ることができました。
問合先:保健センター内高齢者福祉課
【電話】32-4567【FAX】32-4576
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