■初めての看護実習に向けて
看護学科1年 井原響貴(ひびき)
看護学科に入学して10カ月経ちました。この間、学ぶことが本当に多かったです。
まず、看護を実践する上での知識や、自分の手を使っての技術を身に付けることができました。
授業の中では、先生たちの臨床での体験を織り交ぜながらの講義がとてもイメージしやすく、大変興味を持って聞いています。
また、学生同士のグループでのディスカッションをすることもあり、コミュニケーション力が身に付き、話し合ったことを発表する際にはどのように表現したら相手に伝わりやすいか、考えながら話すことで思考力も付きました。
他にも、基礎看護技術を学び、一回学んだことをさらに応用した技術を積み重ね、2月にある看護実習に向けて着実に実力を付けることができました。
看護実習は初めてのことしかないため、緊張と不安はありますが、看護師になるために必要なものをたくさん収穫できる学びにしたいです。
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