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お知らせ~その他(2)

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北海道音更町

■国民年金学生納付特例の申請について
20歳以上60歳未満の学生、農林漁業者、自営業者、無職の人などは、国民年金に加入し、保険料を納める必要があります。学生のため保険料の納付が困難な場合は、在学中の保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」を利用できます。
この制度の対象は、本人の所得が一定額以下の学生(大学、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校などに在学する人)です。役場町民課町民窓口係または帯広年金事務所に在学証明書(原本)または学生証の写しを持参し、手続きをしてください。
前年度に学生納付特例を承認され、次年度も在学予定の人には、3月末に日本年金機構から学生納付特例申請書(はがき)が送付されます。申請書に必要事項を記入し返送することで、更新手続きができます。
学生納付特例の申請は毎年4月にその年度(4月から翌年3月まで)分の受け付けを開始します。3月以前には受け付けできませんのでご注意ください。

問合先:帯広年金事務所
【電話】21-1511

■確定申告・町道民税の申告をお忘れなく
所得税・復興特別所得税の確定申告や町道民税の申告が始まっています。
申告した内容は、町道民税のほか、国民健康保険税、後期高齢者医療制度の保険料、介護保険料などの計算の基礎資料になりますので、忘れずに行ってください。
町で受け付ける確定申告は、給与・年金所得者のみです。住宅借入金等特別控除を受けるための申告、令和4年以前分の申告は帯広税務署またはe-Taxなどで行ってください。下記のとおり申告期間によって受付会場が異なりますので、お間違えのないようにお願いします。
日程表:

※役場と木野支所では受け付けできません。
※詳細は、広報おとふけ2月号をご覧ください。

◇帯広税務署からのお知らせ
確定申告会場開設期間:3月15日(金)までの平日、午前9時~午後4時
※入場には「入場整理券」(会場で当日配布もしくは国税庁LINEアカウントで事前発行)が必要です。

問合先:
所得税・復興特別所得税について…帯広税務署【電話】24-2161
申告や町道民税について…役場税務課住民税係【電話】内線579

■建物の解体には手続きが必要です
建物の解体工事を行うときは、事前に給排水設備の撤去手続きが必要です。
手続きをせずに解体工事を行うと水道メーターの破損や漏水などの問題が生じ、その修理にかかる費用は本人または解体業者の負担となります。
建物の解体工事を予定している人は、まず音更町給排水指定工事事業者に給排水設備の撤去および改造についてご相談ください。
なお、撤去や改造にかかる費用は自己負担となります。

問合先:役場上下水道課給排水係
【電話】内線375

■弁護士おなやみごと相談in十勝
釧路弁護士会帯広弁護士協会は、弁護士が所在していない管内の町村を順番に弁護士が赴き、相談に応じています。相談を希望する人は、予約が必要です。なお、本町の開設日は次のとおりです。
日時:3月19日(火)、午後1時
場所:木野コミセン
対象:十勝管内在住者
定員:6人(先着順)
相談時間:1人30分程度
料金:無料
申込方法:平日の午前9時~午後5時に電話で受け付けます。
※本町だけでなく、他町村の開設日も利用できますので、詳しくはお問い合わせください。

申込・問合先:釧路弁護士会帯広会館
【電話】66-4877

■しんくみ はばたき奨学金の募集
十勝信用組合は、町内在住で十勝管内の高等学校に在学しているひとり親家庭の高校生を対象に、返還不要な奨学金を給付しています。
令和6年度の奨学生を募集しますので奨学金の受給を希望する人は、次により応募してください。
給付額:月額1万円
給付期間:1年間
募集人数:10人
応募方法:十勝信用組合ホームページをご覧ください。
応募期間:4月1日(月)~30日(火)

問合先:十勝信用組合総務部
【電話】23-1375

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